日別: 2017年5月2日

最先端の農業


日本の農業の窮地を救うために、最先端の技術を投入しているケースもあります。ビニールハウスを使った温室で温度や湿度の管理をするというような栽培方法は以前からありましたが、さらにそれを進化させた技術も導入されています。

今までであれば温度や湿度は人間が今までの経験などを元に手動で設定するものでしたが、最先端の技術ではデータを計測し記録してある過去のデータと照らし合わせ、自動的に適した温度や湿度に調節することが可能です。自動で行えることはもちろん、今まで経験に基づくノウハウで行っていた部分をコンピューターが担うことで、未経験者が新規参入しやすくなり、結果が出るまでの年数も短くなります。

収穫した農作物の選別や出荷のための箱詰めなど、本来ならたくさんの人手が必要な部分の作業をコンピューターや機械が担当することで、人手不足の農家を存続させるだけでなく人件費を削減し利益を増やすことにも成功しています。これらはほんの一例ですが、すでに様々なところで農業ソリューションによる成果は出ています。また単純な農家の利益だけではなく、環境に対する配慮や農薬の消費者への影響などに対しての農業ソリューションも行われています。